WEDDING

鴎風亭の「和」のスペシャリストと叶える、和心あふれるもてなし。「和」のウェディングを。

鞆の浦に位置する「ホテル鴎風亭」の和の結婚式は、歴史と町並みといった日本の伝統的な美しさに加え、 古きよき日本の技を受け継ぐ職人、人と人との縁を大切にする心など、和の心が息づいた和婚にこだわり、心までみたされる結婚式を叶える。 挙式後、節目節目で訪れるたび、ここで挙げたことを誇りに思うはずです。

「沼名前神社 」

ぬなくまじんじゃ

能舞台が国の重要文化財に指定されている沼名前神社で神前式。
日本の美薫結婚式は深い感動に包まれる。

可憐な和スタイルにアレンジされたお料理。
料理自慢の鴎風亭が、瀬戸内の「旬」の海の素材を使用して、鞆の浦をイメージさせた特別な婚礼料理を創作いたします。

風情あふれる鞆の浦、心温まる美景と美味のおもてなし

沼名前神社挙式の流れ

手水

昇殿に際し、手と口を清めます。

列立・昇殿

社殿前に整列し、昇殿・着席します。（向って右側が新郎）

太鼓

開式にあたっての太鼓が鳴らされます。

開式互礼

開式に際し、一同一礼します。

修祓

新郎新婦・新郎方親族・新婦方親族の順にお祓いします。（低頭）

献饌

ご神前に米、酒等を御供えします。

祝詞奏上

宮司（斎主）ご神前に祝詞を奏上します。（低頭）

誓飲

三三九度。新郎-新婦、新婦-新郎、新郎-新婦の順にお神酒が注がれます。（新郎新婦起立）

誓詞奏上

誓詞（誓いの言葉）を新郎が読み上げます。新婦は名前のみ申し上げます。（新郎新婦起立）

指輪交換

新郎から新婦に、新婦から新郎に指輪を交換します。（指輪の交換後夫々に一同拍手）

玉串奉奠

先ず新郎がご神前に玉串を奉ります。次に両家代表（父親）がご神前に玉串を奉ります。
※玉串は神職から受取りご神前に進み、時計回り（「の」の字）に回して、根元の方を神前に向けお供えします。
続いて二礼二拍手一礼の作法でお参りします。内回りで席につく。

親族結盃

親族同士の固めの盃です。（一同起立）

斎主挨拶

宮司（斎主）より挨拶があります。

記念品授与

宮司（斎主）より記念品（御神礼等）を授与されます。（新郎起立）

閉式互礼

閉式に際し、一同一礼します。

親族紹介

新郎側代表、新婦側代表の順で親族紹介をします。

退場

婚儀終了し、退出します。